30代、40代の頃にはあまり気にならなかった顔のたるみが、50歳を過ぎると急に目立ってきて悩まされていませんか?

今回は50代の女性向けて、たるみの原因と改善方法をご紹介していきます。

50代の顔のたるみの原因とは?

たるみが気になる

まず、なぜ顔のたるみが目立つようになるのかを見ていきましょう。
50
代の顔のたるみの主な原因は次の4つです。

コラーゲンの減少と水分不足

年齢とともにコラーゲンが減少し、肌に蓄積している水分も不足しがちになります。
コラーゲンと水分が減少し不足している肌はまるで「砂漠」状態です。

肌の1つ1つの細胞がやせ細ってしまうためシワがくっきりと目立つようになり、顔全体にハリがなくなりたるむようになってしまいます。

顔の筋肉の減少

顔の筋肉が衰えると目・鼻・口・頬などを支える力も弱まり、顔全体が垂れ下がってしまいます。

外出をする機会がなく1日家で過ごすことも珍しくないという女性や、あまり人と接することがないという女性は特に顔の筋肉の衰えが原因しています。

姿勢の悪さ

スマートフォンやパソコンが普及しつつある現代ですが、これらも顔のたるみの原因です。
またこれらは自分がラクな姿勢で行なってしまうことが多く、知らぬ間に猫背になっていたり下を向きがちになってしまうので、加齢もプラスして血流が悪くなり首が凝りやすくリンパも詰まりやすくなります。

リンパの流れや血流が悪くなると、肌に必要なコラーゲンや水分などの栄養素が十分に行き渡らず、やがて肌のハリがなくなりたるむことになります。

新陳代謝の低下

50代は特に新陳代謝が悪くなり栄養素の循環や老廃物の排出機能が衰えます。
すると次第に肌にも影響が出始め、ハリがなくなりシワが深く、顔全体がたるむようになります。

特に女性は冷え性の人が多く、年とともに体がダルく、疲れやすくもなります。
これらも全て新陳代謝の悪さが原因です。
新陳代謝をアップさせるためには体を温めることが重要です。

リフトアップ方法

顔のたるみには毎日のケアが大切です。
箇所によって方法や効果の出方は違ってきますが、継続をすることで徐々に改善されていくことが期待できます。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

目の下のたるみのケアの仕方

目の下のたるみは、目の周りにある「眼輪筋」を鍛える必要があります。

〈目の下の筋肉を鍛える方法1
①人差し指で上まぶたを軽く上に持ち上げる。
②まぶたは上げたまま、目を閉じようとする。
③その状態で3秒~5秒キープ。この動作を両目5セット行う。

〈目の下の筋肉を鍛える方法2
①人差し指で下まぶたを軽く引き下げ「あかんべー」をします。
② 目を閉じようとする。
③目は閉じるも閉じれない状態になりますがその状態を3秒~5秒キープし、この動作を両目5セット行う。

目の下のたるみを改善させるには、ご紹介した2パターンがあります。
行うタイミングとして決まりはありません。
目の周りの皮膚へ他の部分より薄いので、とにかく優しく触るようにしましょう。

また目元は特に乾燥しやすいので、保湿効果のあるクリームや目元用パックを利用し、潤いを与えてあげましょう。
クリームはスキンケアの一環で、目元用パックは使用するものによって頻度は違ってくるのでよく見て使用しましょう。

口角を上げる方法

口角が垂れ下がるとほうれい線も長くなります。
口角を上げるには、口周りの筋肉を鍛えましょう。

〈あいうえお体操〉
「あいうえお」を一文字ずつ大きな口を開けて行います。
一文字3秒ずつキープし、確実に筋肉を刺激しましょう。
この時に声は出さなくても良いです。

〈ペットボトル体操〉
洗って乾かした清潔なペットボトルを使用します。
ペットボトルを口にくわえてへこましたり膨らます動作をします。

へこまして膨らます動作を11020回行います。
想像以上に大変なので自分ができる回数で好きなタイミングで行いましょう。

また硬いペットボトルより柔らかいペットボトルの使用をおすすめします。
ペットボトル以外に風船を使う方法もいいですね。

まぶたのたるみを取る方法

まぶたのたるみには、目の周りの筋肉全体を鍛える必要があります。
また頭皮やおでこのたるみも影響しくるので、頭皮マッサージも大切です。

〈目の周り全体の筋肉を鍛える方法〉
①人差し指で目尻を引っ張りツリ目のようにする。
②目を細める。
③その状態を3秒~5秒キープし、この動作を両目5セット行う。

〈おでことまぶたの筋肉を鍛える方法〉
①人差し指をまゆげに沿わせて置く。
②眉毛とともにまぶたを下に押し下げる。
③目を目一杯開く動作をする。
④目を開いてキープしたまま3秒キープする。これを両目5セット行う。

〈頭皮のたるみを改善させる方法〉
①指全体で頭皮を包み込み痛くない程度に力を入れて揉む。
②少しずつ場所を動かして全体的にマッサージをする。

お風呂に入って血流が良くなっているタイミングが特におすすめです。

あごのたるみを取る方法

あごのたるみは、顔全体の引き下がりと下を向きすぎてしまうことの他に、体重増加による脂肪の蓄積が原因としてあげられます。
また、年齢とともに噛む力が弱くなり咀嚼回数が減ることも原因です。

上記で挙げた〈あいうえお体操〉を天井を見るように上を向きながら行うとあごのたるみに効きます。

また、同じく天井を見るように上を向きながら舌を出して引っ込める動作も効果的です。
やり方は、
①上を向き舌をできるところまで出します。
②舌を出したら5秒キープします。
回数は10回が目安です。

これらの他に体重管理をしっかり行い、食事の際は柔らかいものばかりを選ばず、歯ごたえのある食品を積極的に食べて咀嚼回数を増やしあごを鍛えると良いでしょう。

まとめ

目の下のたるみのケアは、人差し指で上まぶたを軽く上に持ち上げ、目を細めるようにし、3秒~5秒キープする方法があります。

もう1つは、人差し指で下まぶたを軽く引き下げ「あかんべー」をし、目を細め3秒~5秒キープする方法をがあります。
これらは両目5セットを毎日行います。

口角を上げるためには「あいうえお」を一文字ずつ大きな口を開けて一文字3秒ずつキープする方法を毎日5セット行います。

またペットボトルや風船を口に加えてへこましたり膨らます動作を11020回を週3回行います。

まぶたのたるみを取るには、目の周り全体の筋肉を鍛える方法があります。
まず、人差し指で目尻を引っ張りツリ目のようにし、目を細めるように力を入れて3秒~5秒キープする動作を毎日5セット行います。

まぶたはおでこのたるみが原因の場合もあります。
人差し指をまゆげに沿わせて置き、眉毛とともにまぶたを下に押し下げ、目を目一杯開き、目を開いてキープしたまま3秒キープする方法を両目5セットを毎日行います。

頭皮のたるみによるまぶたのたるみは、指全体で頭皮を包み込み痛くない程度に力を入れて揉み、少しずつ場所を動かして全体的にマッサージをします。

頭皮マッサージはバスタイムにシャンプーをしながらなどできるのでできれば毎日行いましょう。

あごのたるみには、「あいうえお体操」を天井を見るように上を向きながら行う方法と、同じく天井を見るように上を向きながら下を出して引っ込める動作も効果的で、毎日行います。
回数は10回が目安です。

顔のたるみ改善にはそれぞれの方法を回数をこなすことも大切ですが、毎日の継続がとても重要です。
回数にとらわれず、自分が苦にならない回数を毎日続け、年齢にとらわれない生活を目指してみてはいかがでしょうか。