お肌のくすみ、ボディラインのたるみや気分の落ち込み……沢山の悩みが積み重なってくる女性を優しく支える、ハーブを活用していますか?

仕事や家庭のことなど、毎日を忙しく駆け抜けている現代社会の女性にとって、自分の体のことはどうしても二の次になってしまうもの。

そんな中、ひと時の休憩タイムや、自分へのご褒美の時間をつかってハーブを楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回は、手に入れやすい身近なハーブから、すこし特別なハーブまで、ご紹介していきます。

身近なハーブが愛される理由

ハーブティー

最近、カフェやファミレスでもおなじみになったハーブティー。スーパーのお茶コーナーでも、品揃えがよくなってきましたね。
しかし、少し敷居が高く感じてしまう方も多いようです。
カモミールや、ローズヒップなど、よく耳にするハーブはいったい私たちの体にどんな作用があるのでしょうか?

王道!カモミールティー

ハーブティーの中でも、もっとも耳にする機会が多いカモミール。
中でも王道なのがジャーマンカモミールという種類で、小さな白い花をつけるかわいらしいハーブです。
主に花の部分を使用します。
お湯で煮出すと薄い黄色の茶が出ます。味や香りに癖がなく、沢山の方に愛されるハーブティーです。
就寝前に飲めば、心が穏やかになりぐっすりと眠りにつくことができます。
また、炎症を抑える作用があるので、肌あれがあるときにも頼りになるハーブです。

スッキリ楽しむペパーミント

デザートなどによく添えられているミント。こちらもおなじみのハーブですね。
鮮やかな緑の葉とすっきりとした香りが特徴です。
和名で西洋薄荷(セイヨウハッカ)と呼ばれ、日本でも昔から親しまれてきました。
ペパーミントの嬉しい作用は、なんといっても鎮静作用です。
イライラとした気持ちを静め、心も体もリラックスさせてくれます。
また、胃の調子が悪いときにペパーミントティーを飲むとすっきりさせてくれる作用もあります。ストレスの多い毎日の味方になってくれるハーブですね。
前項であげた、カモミールとブレンドしてもとってもおいしくいただけます

ローズヒップ×ハイビスカスティー

鮮やかな赤色のお茶で、酸味があるのが特徴的なブレンドティー。
きれいな見た目とは裏腹に、その酸味に驚かれた方も多いかもしれません!
ドッグローズという種類の薔薇の果実がローズヒップ。
美しい赤の果実で、ビタミンCが大変豊富です。
そして沖縄や奄美諸島などでおなじみのハイビスカス!鮮やかなお花をつける植物ですが、お茶にするときは萼(がく)の部分を使います。
クエン酸が豊富で、酸味が強すぎるため、ローズヒップとブレンドして親しまれることが多いのです。
美肌作用、むくみを抑える、疲労回復、ホルモンバランスを整えるなど女性にとって嬉しい作用ばかりで、もはや飲まない理由が見つかりません!

体を引き締める作用が期待できるスリムハーブ

ハーブティー

次に紹介していきたいのが、ボディラインを整える作用があるハーブです。
女性にとって、永遠の課題ともいっていいほど、世の中にはダイエットの話題であふれかえっていますね。
しかし、無理なダイエットはかえって美容に悪いもの。
そこで、体をすっきりさせてくれるハーブを使ってみませんか?

コンビニにもある!?マテ茶

ブラジルなど、南米では主流のマテ茶。
日本でもコンビニなどで発売されているので、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?クセが少なく、どんな食事にも相性の良いお茶です。
ビタミン、ミネラルが豊富で栄養満点なありがたいお茶なのですが、特筆したいのがフラボノイドという成分です。
フラボノイドは、いわゆる抗酸化作用。アンチエイジングが期待できるのです!
また、血糖値やコレステロールを抑えてくれる作用があるので、ダイエットには欠かせませんね。

糖質の吸収を抑制してくれるマルベリー

マルベリー、聞き慣れない名前ですが、桑の実のことです。ビタミン、カリウムなど栄養が豊富な実で、ジャムにされることもありますね。
近年、糖質制限ダイエットが主流になってきていますが、こちらのマルベリーティー、なんと食前に飲むと糖質の吸収を抑制する作用があるのです。
また、血糖値の上昇を抑えるなど、生活習慣病対策に利用されています。
また、ビタミンが豊富ですので美肌作用も!見つけたら、ぜひ手にしてみてくださいね。

料理でもおなじみのフェンネル

フェンネルは、よくスパイスとして使われることが多いですね。
日本ではあまり主流ではないですが、古代ギリシャやローマでは、食欲抑制作用などダイエットのために利用されてきました。
フェンネルティーとして飲むことで、便通を助け、ガスの排出を促す作用があります。
また、発刊作用や利尿作用があるため、むくみを防ぎ、皮下脂肪がつきにくくなるのです!
まさにダイエットの救世主!
お料理を美味しくいただき、ティータイムで代謝を促すことができるので、とっても効率が良いですね。
ストレスを溜めることなく、ボディラインを整えることができるなんて夢のようです。

心が沈んだときに安心して飲めるハーブティー

ハーブティー

人の美しさは、外見だけではありません。
健やかな心で、笑顔でいることほど、魅力的なことはないですね。
しかし、現代社会は私たちの心を蝕む材料がいっぱい。仕事、お金、人間関係……心に闇を抱えてしまうことも多いのです。
そんな自分を責めないで、優しくいたわってあげましょう。
いつも気を張っている心を癒すハーブティーをご紹介していきます。

ハッピーハーブ!パッションフルーツティー

目が覚めるような紫の、元気の良い花を咲かせるパッションフルーツ。
元気が出ないときに最適なハーブです。
女性特有のPMS症状の緩和や、鎮静作用があるため生理中の不快な症状にも作用してくれます。
また、フラボノイドが豊富なため抗酸化作用もあり、心の調子を整えながらアンチエイジングもできる優れもの!更年期障害の改善としても役立ってくれますね。
眠くなる作用もあるので、不眠にお悩みの方にも最適です。運転する前などには、飲まないようにしてくださいね。

柔らかな香りがあなたを包む!ラベンダーティー

紫の綺麗な花でおなじみのラベンダー。観賞用としても親しまれている人気の高いハーブです。香りが良いので、アロマテラピーとしても高い効果を発揮してくれます。
ラベンダーティーとして飲用することで、イライラした気持ちを抑制して穏やかな気持ちになれる作用があります。
また、就寝前に飲むことでリラックスでき、心地よい安眠が期待できます。
そのほか、神経性の不調にも作用し、心も体も癒してくれる素敵なハーブなのです。
ラベンダーの香りに包まれた素敵な女性、それだけで幸せになれそうですよね!

鬱病のためのハーブ、セントジョーンズワートティー

ハーブの中でも、特に鬱病に良いとされているのがセントジョーンズワート。
和名をセイヨウオトギリソウと呼び、黄色の花を咲かせる植物です。
ドイツでは医薬品として使われているほど、強い効果を発揮するハーブですが、日本ではサプリメントやハーブティーとして手に入れることができます。
脳内のセロトニンの分泌を促進し、抑うつ状態を改善するほか、ハイパーフォリンという成分が脳内のバランスを保つ作用があります。
PMSや更年期障害の症状も和らげてくれるので、ストレスの多い生活を助けてくれるハーブです。
しかし、多くの医薬品と相互作用をするので、ほかに薬を服用しているものがある場合は必ず医師に相談してから服用するようにしてくださいね。

生活にハーブを取り入れて更なる美しさを手に入れる!

ハーブティー

まだまだ沢山種類のハーブがありますが、特に女性にとって嬉しい作用のあるハーブを紹介していきました。
まずは、難しいことを考えずに、味や香りなど好みのハーブを見つけてみてください!
癒しのティータイムが、休憩だけでなく、心も体も美しくなっていくなんて、幸せなことだらけですよね。
ぜひ、毎日の生活にハーブを取り入れてみてくださいね。