50代に突入したらスタイルなんてそんなに気にしないと思っていませんでしたか?
でもいざ50代になってみたら、余計に体をキレイに保ちたいと感じている女性は少なくありません。
特にわかりやすいのが、胸が垂れてきてしまうこと。
でも年齢的なものだとあきらめるのは早いですよ。
今よりもバストアップを叶う可能性は、まだまだ十分にあるのです。
今回は呼吸の仕方を変えて、50代からバストアップする方法をお伝えします。

バストアップする女性

50代はバストアップが叶うかどうかの大切な曲がり角

女性の50代は体にとっての大きな曲がり角です。
東洋医学の考え方に基づくと、女性は7の倍数の年齢を迎える時が体の節目だと言われます。
7の倍数はいくつもありますが、特に大きな節目は7×7=49である49歳の時です。
おおよそこの時期に女性は閉経を迎え、体内の機能が大幅に低下に向かいやすい、体力の曲がり角なのです。
厚生労働省による2017年の日本人女性の平均寿命は86.99歳でした。

それを考えると40代の折り返し地点を過ぎた50代は老化へとシフトする地点と言えるでしょう。
この時にバストが垂れてきてしまう人は、やはり多いのが現状です。
ただ呼吸法を取り入れることで、バストの垂れはまだまだ改善できるのです。

バストが垂れてしまうことと呼吸との関係は?

バストの下には肋骨がありますが、実は呼吸の習慣によっては肋骨が歪んでしまいます。
この歪みがバストを垂れさせてしまうのです。
歪みというと、背骨や骨盤のイメージが強いかもしれませんが、胸の土台である肋骨も歪みます。
歪んだまま放っておくと、形が固まってしまい簡単には戻りにくくなることもあります。

呼吸が浅くなり肋骨が歪んでバストダウン

呼吸が浅くなると肋骨が歪むというのはどういうことでしょうか?
肋骨の骨と骨の間には肋間筋という筋肉があり、別名「呼吸筋」とも呼ばれています。
浅い呼吸ばかりしていると呼吸筋は弱り、肺が十分に膨らまなくなります。
本来健康な肋骨は厚みがあり膨らんでいるものですが、その肋骨が薄っぺらく広がり、猫背の方向につぶれてしまうということです。
そうすると肋骨は厚みを失ってバストは垂れてしまうのです。

バストへの栄養不足

呼吸が浅くなることは、肋骨や胸周りの筋肉があまり伸び縮みしないため、血液循環が悪くなります。
それではバストの周囲は冷えて必要な栄養が十分に行き届かなくなりますから、当然ハリも衰えやすく垂れてきてしまいます。

50代で呼吸が弱くなる原因は?

50代では閉経後の影響で、体のさまざまなところで複合的に不調を感じやすくなります。
その変化のいくつかが呼吸が弱くなる原因となります。
50代での肺活量は30代のそれと比べて20%減、50代での最大呼吸量は30代よりも25%減という研究結果もあります。
50代は、生涯で呼吸が最も大幅に弱まる年代なのです。

体力低下・運動不足・姿勢の悪化

閉経後は体力低下が起こりやすく、それに伴って筋力の質と量が落ち、同時に肺機能も低下します。
それによって以前より運動が億劫になって息切れをするようになり、呼吸はどんどん浅くなってしまいます。
また運動不足は姿勢の悪化につながります。
もっとも多いのは猫背ですね。
猫背の姿勢は胸が縮こまる形になりますから、息を吸い込みづらくなって、それが肋骨をつぶれさせます。

メンタルの変化

日本人の閉経に至る平均年齢は50歳といわれます。
その前後5年間が更年期の症状が出やすい時です。
この時期には気分の浮き沈みなどメンタルが乱れがちになります。
この時期は気分が乗らない、やる気が出ない、イライラするなどの症状も感じやすい時です。
自律神経はバランスを崩しやすくなり、その状態ではゆったりとした深い呼吸がとても少なくなります。
浅い呼吸が習慣化すると、どういても呼吸筋は弱まり、その回復にも時間がかかります。

50代からのバストアップ呼吸法

50代からでも呼吸法を実践すればバストアップが叶います。
それは呼吸を深くすることで呼吸筋が強くなり、バストの土台である肋骨の厚みを増すことができるからです。
ふわっと膨らんだ肋骨を形作れますよ。
しかしやみくもに息をたくさん吸い込めば良いというものではありません。
呼吸法には、特に横隔膜を使う腹式呼吸と、呼吸筋を使う胸式呼吸、そして両方を使う胸腹式呼吸というものがあります。
腹式も胸式もどちらも深くなった方が良いですが、よりバストアップに関わるのは胸式呼吸です。

以下にその呼吸法をお伝えします。

基本姿勢

立位でもイスに座ってもできます。
まず、頭のてっぺんに糸がついていて、その糸で天上から吊られているようなイメージをします。
余分な力は抜いてください。
そして左右どちらかの手のひらを胸の真ん中に当て、残った手のひらをおへその辺りに当てます。
これで基本姿勢は完成です。
注意点は途中、顔が下を向かないようにすることです。

バストアップ呼吸法実践

① まず息を吐き、お腹を引っ込めます。おへその辺りに当てた手のひらで、お腹が引っ込むのを感じてください。
② お腹を引っ込めたままで、息を吸い、胸を膨らませます。胸に当てた手のひらで胸が膨らむのを感じてください。
③ 今度は、胸を膨らませたまま。息を吐き、お腹を引っ込めます。
④ お腹を引っ込めたまま息を吸い、胸を膨らませます。
⑤ ①〜④を繰り返します。呼吸を繰り返すごとにお腹は引っ込み、より胸が膨らみます。この呼吸法で肋骨が形良く膨らんできます。

※回数は5回を目安にします。たくさんやるほど良いということはありません。5回を集中して行います。

呼吸は美を保ちます

大きく呼吸する女性

今回は50代からのバストアップ呼吸法についてお伝えしました。
この呼吸法は呼吸筋が特に弱りやすい50代におすすめのものです。
50代でしっかりとした呼吸ができるようになっておくと、その後60~70代までバストの形をキレイに保てる可能性はグンと高くなります。

呼吸は意識しなくても、何千、何万回と行うものですから、その一回一回呼吸筋がしっかり動いているかどうかはバストアップにとても重要なことです。

女性にとって美を求めることは永遠でしょう。
それがまたイキイキと生きるエネルギーになります。ぜひ今回の呼吸法を取り入れて、ここからバストアップを叶えてくださいね。

 

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