50代女性が「えっ、もう50代」と鏡を見たときに一番気になるのが、お肌にできたシミではないでしょうか?50代・60代になれば、お化粧を落としたときに、鏡を見るたびシミが気になります。

ビタミンC誘導体の化粧品を使って、化粧品で手入れをしていても、シミが出てくるとやはり歳を感じてしまいます。肌は紫外線やストレスにより、年齢とともに老化の一途をたどるのです。

しかし、外からと内からケアをすることで、肌は蘇ります。女優さんがなぜ綺麗な肌をしているのかというのは、絶えず内からと外からのケアを欠かさないからです。

50代・60代女性でもシミが少ないお肌についてご紹介いたします。

50代・60代でもシミが少ないお肌にするには?

紫外線イメージ

私たちの肌は栄養を与え、手入れを怠らなければいつも蘇っています。50代・60代になると若い時のように、ターンオーバーが28日で行われません。

歳とともにターンオーバーは遅くなっていきます。そのため、どうしても紫外線や日頃のストレスを受けシミを作ってしまうのです。

お肌の構造とは?

人間の身体は表皮と真皮に覆われていて、外敵の刺激から身を守っています。その下に皮下組織があります。

表皮は角質層→顆粒層(かりゅうそう)→有棘層(ゆうきょくそう)→基底層になっています。

私たちの肌は常に摩耗しています。基底層で真皮に張り巡らされた毛細血管から、材料をもらい新しい肌細胞が作られているのです。

そして、28日のターンオーバーにより一番上の角質層に届きます。角質層で14日ころ経過すると垢となって剥がれ落ちるのです。

シミはなぜ作られるのか?

紫外線を受けると基底層にあるメラノサイトが、私たちの肌細胞を守るために、メラニンを発生させます。これは紫外線が肌に当たると、肌は炎症を起こすためメラニンが炎症を防ぐために作られるのです。

若い肌だとこのメラニンが、ターンオーバーによって、28日で皮膚から剥がれ落ちます。しかし、メラニンが大量に発生した場合、50代・60代を過ぎるとどうしてもターンオーバーが遅くなっているので、それがシミとなって表れてくるのです。

いくら化粧品で手入れしても、50代を過ぎればなかなかシミはとれません。後から後から出てきます。50代・60代過ぎでも、この、ターンオーバーが28日サイクルになるような、生活を続けるとシミもできにくくなります。

シミができるのは、紫外線だけでなく、ストレスや冷え、乾燥などいろいろな原因が左右します。ですから身体を温かくして、ストレスを発散させることです。

50代・60代過ぎでもシミを目立たなくするには?

お肌に悩みをもつ女性

50代・60代過ぎでもシミのない肌にするには、化粧品だけでは難しいです。やはり、外からと内からのケアが大切になります。

お肌に大切なタンパク質とビタミンC

お肌の栄養と言えばタンパク質アミノ酸です。これらの成分を身体に取り入れなければ、肌は老化してきます。タンパク質のアミノ酸は、動物性・植物性たんぱく質をバランスよくとることが大切です。

そして、忘れてならないのがビタミンCです。ビタミンCは余分にとりすぎると、すぐに尿となって排出されるので、20分おきに摂ることが理想ですがそれは難しいです。

ですので、できるだけビタミンCは少しずつ分けて摂ると良いでしょう。1日の推奨量が100㎎とされていますので、少しずつ分けて摂ることが大切です。ローズヒップティーの粉末を利用すると摂りやすくなります。

サプリメントからはできるだけ摂らないほうが良いでしょう。活性酸素もがん細胞などを殺すのに役立っているのです。何事もほどほどが大切で、サプリメントで大量にビタミンCを摂ると、他の身体への害がないとはいえません。

お肌は何故衰える?

お肌に悩みをもつ女性

お肌が衰える原因は体の中に活性酸素が生まれ、それが肌細胞を傷つけたりするからです。活性酸素もある程度は必要なのですが、現代社会において、活性酸素が多量に作られます。

人間は生まれたときから、紫外線を浴びます。そのために光老化が起こります。私たちの肌は外敵から身を守るため、中から新しい細胞ができ再生を続けているのです。

再生を続けるためにはお肌の原材料が必要となります。それが、食べ物です。食べ物が私たちの身体の細胞を再生し新しく作り替えてくれます。

50代・60代になっておろそかな食事をしていると、肌再生の機能が衰えているうえに、必要な材料がないと肌がよみがえることができません。丁度車を作るときに1つでも、パーツがないと安全な車が作れないのと同じなのです。

ですから、偏った食事ばかりをとっていると、健康なお肌が作れないのです。バランスの取れた食事が大切だというのはこのことからお分かり頂けると思います。

まとめ

綺麗な女性

お肌は歳を重ねてもいつも再生されています。再生されるときに十分な材料がないとお肌は良いお肌を再生することはできません。

化粧品でお手入れすることも大切ですが、その前にお肌に充分栄養を与えているか考えることが大切です。お肌に充分な栄養を与え、そのうえに化粧品で手入れをすると、50代・60代からでも十分お肌は蘇ります。

現代はシミも良い化粧品ができていますので、食べ物を朝・昼・夜3食きちんとバランスよくとっていると、見違えるお肌になってくるでしょう。