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日焼け止めの種類10選!シチュエーションに合わせた日焼け止めで徹底的に紫外線を防止しよう

紫外線防止に欠かせない日焼け止めはクリームが代表的ですが、他にも様々な種類が販売されています。シチュエーションや使用感など、目的に合わせたタイプが選べるのも日焼け止めのメリットです。また形状もバラエティで、こだわりの紫外線カットを行うことができます。

エイジングケアをしながらUVカットをしたり、メイクと同時に紫外線防止ができるものなど美容使用を兼ねた日焼け止めも多いに利用したいものです。

ここでは、毎日使う日焼け止めのメリットを踏まえ、一般的な日焼け止めの種類から日焼け止め効果のある美容コスメやメイクの種類まで10つお伝えします。

目次

日焼け止めを使うメリット

女性

まずは日焼け止めを使うことでどのようなメリットがあるのか、今一度チェックしましょう。毎日の日焼け止めにはこんな嬉しい効果があります。

アンチエイジング

日焼け止めを毎日しているとしないでは、肌の年齢サインの度合いも違ってきます。美肌の大敵である紫外線をカットすることで、ダメージを大幅に抑えることができるでしょう。シワやシミなどの進行をストップでき、若々しい肌をキープすることができます。

肌の潤いをキープ

紫外線によって肌のバリア機能が低下しては、肌の水分を保持することができなくなります。日焼け止めを塗っておけば、肌の潤いが逃げず健やかにキープできます。乾燥しにくくなり、キメの揃った肌が保てます。

肌トラブルを防止

紫外線によって起こる水ぶくれや赤みを防止します。重度であったり、頻繁に紫外線を浴びていると肌の老化を引き起こすので、ちょっとの日焼けでもしっかり日焼け止めでガードする必要があります。

敏感肌を守る

アレルギーなどの超敏感肌や敏感肌を守り、悪化を抑えてくれます。紫外線によるかゆみや湿疹などの進行をブロックして健やかに維持してくれます。

メイクのノリが良くなる

日焼け止めが肌を乾燥や紫外線から守ってくれるので、肌の調子を整えることができます。そのためメイクのノリも良くなり、崩れも気にならなくなります。

一般的な日焼け止めの種類

クリームタイプ日焼け止め

日焼け止めの種類は目的や使いやすさなど、こだわりの日焼け止めを選択することができます。いくつか持ち合わせることで、快適な紫外線対策ができます。

クリーム

お馴染みのクリームタイプは、中でも紫外線カット力に優れています。肌への密着力が強いウォータープルーフもあるので、ビーチやプール、スポーツをするときにおすすめです。

またSPFやPA指数の範囲が広いのも特徴です。長時間の外出や外出中に塗り直すことができない場合に便利な日焼け止めとなります。

エマルジョン

どんな肌質でもスッと塗りやすいエマルジョンタイプの日焼け止めは、クリームと同様強い紫外線カット力が期待できます。少量でも伸びが良いのでコスパが良く、オールスキンタイプに使用できます。

ジェル

肌に白浮きしないジェルは、するする肌に浸透し、ベタつきのない使用感です。オフィス使用からプライベートまで気軽な日焼け止めとして使用できます。衣類を身につけたままでも気軽に塗り直しできます。

スプレー

短時間の外出や屋内など、紫外線をあまり浴びないときにおすすめです。また、ボディだけでなく髪にも使いたいときにも一度にスプレーでき、サラサラとした使用感が特徴す。しかし持続性が劣ったり、完全に紫外線ブロックができないデメリットがあります。

日焼け止め効果のある美容コスメ

日焼け止め

UVカット機能のある美容コスメなら、スキンケアの時短ができます。メイクのノリも良くなり、潤いあるベースをキープできます。

ローション

エマルジョンよりもサラサラテクスチャーで、メイク下地にもなる日焼け止めです。通常の日中スキンケアのローションを兼ねた紫外線防止ができるでしょう。ライトな感覚で使用できる分、水や皮脂に落ちやすいため活動によっては塗り直しが必要です。

フェイスクリーム

日中用のフェイスクリームには美容成分のほか、紫外線防止効果のあるものが多いです。紫外線防止指数はSPF10〜SPF30がメインですが、毎日の外出なら高い指数のフェイスクリームがおすすめです。肌を潤いながら紫外線防止もできる、オールラウンドなスキンケア製品となります。

美白サプリ

内側から日焼け止めを行うなら美白サプリも利用できます。美白サプリはメラニン色素の阻害する成分を一定に保つことができ、外側からの日焼け止めとの併用でより効果的な紫外線防止が期待できます。

日焼け止め効果のあるメイクの種類

日焼け止め

日焼け止めがメイクと一緒に機能すれば、日焼け止めを単独で使う必要もなく購入する手間も省けます。多くのメイクには日焼け止め機能があるので、快適な紫外線防止ができます。

ファンデーション

ファンデーションはパウダーでもリキッドでもSPFが付いているのがほとんどです。ファンデーションならしっかり毛穴まで塗ることができるので、効果も維持しやすいです。ウォータープルーフやマットタイプなど使用感が選べるほか、潤い成分が配合されたものなら紫外線からさらに肌を守ってくれます。

BBクリーム

多機能なBBクリームは日焼け止め効果をはじめ、保湿、美容液やクリームなど1本でマルチスキンケアができます。またコンシーラーやファンデーションなどのメイク効果もあり、シミや小じわをカバーしてくれます。水分に弱いので、使用後はフェイスパウダーで固定すると良いでしょう。

フェイスパウダー

フェイスパウダーにも日焼け止め効果がプラスされているものがあります。ファンデーションなどの上に使用すれば日焼け止め効果も抜群。しかしあくまでもパウダーなので、プラスアルファ程度に使用となります。フェイスパウダーだけで外出せず、必ず下地に日焼け止めやUVカットコスメなどを使いましょう。

日焼け止めを使い分けて肌を若く維持しよう

女性

日焼け止めは必要に応じた種類が見つかり、メイクや美容コスメにも含まれています。エイジングケアの一つとして日焼け止めは大切なジェスチャーです。手軽な価格で購入できるものも多いので、インドアやアウトドアに関わらず毎日紫外線防止をしましょう。

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