足首が太く見えては素敵なファッションをしても魅力が半減してしまいます。そのときは足首のシェイプアップをして、スリムに維持しましょう。足首が少しでも細くなると、ミニスカートやハイヒールがかっこよく決まります。
ここでは足首にくびれがない原因を踏まえながら、簡単にできる足首シェイプアップ法や足首を細く見せる靴下の履くコツをお伝えします。スッキリ足元をキープして、周囲も羨む足首に整えましょう!
足首にくびれがない原因

足首にくびれがないと足全体のバランスの崩れがなくなってしまいます。があるのか、太く見せてしまう原因をいくつかピックアップしました。
むくみ
足首がむくんでしまうと、足首が膨れて見た目のバランスが崩れてしまいます。むくみは運動不足や血行不良などが主な原因になり、靴下の跡がついたりハイヒールやサンダルなどがきつくなります。
筋肉の衰え
加齢でふくらはぎの筋肉筋肉が衰えてしまうと、たるみが出て足首のくびれが出にくくなります。足全体が引き締まりがなくなり、垂れた状態になってはメリハリがなくなってしまうでしょう。
間違った歩き方をしている
スリッパを履いているときのように、足首を引きずって歩いていると足首の動きが少なくなります。ズルズルと歩いていると足首の筋肉が衰えるため、血行が悪くなったりふくらはぎにもたるみが出てきます。
リンパの流れや血行が悪い
リンパの流れや血行が悪くなると、水分が蓄積されてしまい足首がむくみやすくなります。皮膚を押すと指の跡が残ったり、足全体が重くなりがちです。ジーンズやタイトスカートなどがパンパンになってしまうでしょう。
不適切なサイズの靴を履いている
靴が大きすぎたり、小さすぎたりしていると足首が太く見えてしまいます。余計な筋肉に力を入れたり、無理に締め付けられて足の血行が悪くなるのが原因です。
脂肪がついている
もとも太り気味で、足首に脂肪がついている場合も足首が太く見えてしまうでしょう。セルライトも出やすくなるので、足元がスッキリしなくなります。
今日からスタート!足首を細く見せる5つの方法

足首が太く見えてしまう原因はセルフケアでも改善できるものがほとんどです。症状が重いときは、プロの手にお任せするのも良いでしょう。
つま先で蹴るように歩く
足首を細く見せるには、歩き方も大切なポイントです。ダラダラ歩かずに、つま先を蹴る感覚で歩き、かかとで着地する歩きましょう。足首の筋肉が鍛えられ、足首とふくらはぎの境のメリハリがつくようになります。
1. つま先で歩く
自宅にいるときには、スリッパを使用せずにつま先で歩いてみましょう。足首とふくらはぎの筋肉が鍛えられ、スラッとした足になります。
2. 足の隙間を作った姿勢をとる
座っているときや立っているときは、足をピッタリ合わせるのでなく、ズラした姿勢をとると足首が細く見えます。足が重なるとどうしても太く見えてしまうので、足を組んだ時は上に置いた足をもう一つの足から離して浮かせましょう。
3. 先端が細い靴を履く
つま先が丸いよりも、先端が細くなっている靴は足首の延長線としてスリムに見せてくれます。足元をエレガントに見せてくれるので、さらに美しい足首に見せることができるでしょう。
4. アンクレットを付ける
アンクレットをつけると足首を下方向に視線を導くので、ほっそり見せることができます。アンクレットの輝きで足首の太さが強調されず、セクシー度もアップします。
5. ストレッチをする
足首ストレッチは即効的に足首を引き締めてくれます。血行が良くなりデトックスをしてむくみもスッキリです。どこでも簡単にできる足首ストレッチで、キュッと足全体にメリハリをつけましょう。
足首が細く見える靴下の履き方

靴下の履き方や色によっても足首を細く見せることができます。季節やファッションによって調整できないときもありますが、意識して靴下を履いてみると足首を若々しく見せることができます。
くるぶし7cm上の靴下を履く
靴下はくるぶし7cmほど上で履きましょう。ふくらはぎとの境目をカバーしないので、重たく見せません。ソックスは落ちやすいので、しっかりゴムが機能するか確かめしょう。靴下がダブダブしてしまうと、足を太く見せてしまうので気をつけましょう。
ダークカラーの靴下を履く
黒やこげ茶などのダークカラーの靴下は、足首を収縮して見せてくれます。さらに靴や衣類と同型色ですと一体感が出るので、ボディ全体をスッキリ見せることができるでしょう。
デザインの入った靴下は避ける
デザインの入った靴下は、デザインが大きく広がるので足を太く見せてしまいます。ハイソックスはふくらはぎでより広がってしまうので避けましょう。
足首を細く見せて足元をセクシーに見せよう

足首がスッキリできないときは、ちょっとした工夫でスリムに整えることができます。簡単にできる改善法が多くあるので継続がしやすいです。セルフケアでも効果も実感できるので、毎日積極的に行いましょう。
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