MENU
あっ、YouTubeを始めました!

セルフケアでバストアップができない原因|【ブラジャー・生活習慣・食べ物】あなたの方法間違っていませんか?

バストアップはセルフケアでも手軽にできますが、それだけに間違った方法で行ってしまいがちです。はじめのうちはマニュアル通りに沿って行っていても、次第に自己流になってはバストアップが実感できないこともあります。

そこで、バストアップを効率よく行うためにも、やってはいけない日頃の生活習慣をチェックしましょう。

ここの記事では、バストアップ効果を下げる注意点をブラジャー、日常生活、食べ物の3つのカテゴリーに分けてお伝えします。

改善できるポイントを押さえてバストアップを促進しましょう。

目次

バストアップが実感できない原因:ブラジャー編

ブラジャー

サプリやマッサージなどでバストアップに励んでいるに関わらず、バストのサイズが大きくならないときはブラジャーが一つの原因になっていることがあります。

ノーブラで過ごしている

日中も睡眠中もノーブラで過ごしていると、脂肪があらゆる方向へ流れてはメリハリがなくなります。バストの谷間もなくなり、左右に開いたバストになってしまうでしょう。さらに重力でバストが垂れては、上半身に締まりがなくなり太って見えてしまいます。

またノーブラで寝るとバストの脂肪が背中や脇に移動するため、バストアップができません。朝起きてブラジャーを付けるときに、胸が小さく感じるのはそのためです。

ブラジャーを着けると暑い、きついと感じることがありますが、日中用とナイト用に使い分けてバストアップを保ちましょう。

サイズの大きいブラジャーを使用している

ブラジャーはきつく感じると買い替えをしますが、多少ゆるい場合はそのまま着用し続けることが多いです。しかしバストとブラジャーの間に少しでも隙間があると、しっかりバストアップができません。バストの脂肪が寄せ集まらず、谷間も開いたままになります。ホックで調整してもバストにフィットしない場合は、妥協せずに買い替えましょう。

ブラジャーの付け方が間違っている

ブラジャーはバストを保護したり、バストを外部から見えないようにカバーする役割があります。しかしバストアップを目的としている場合は、正しい付け方でないと効果が実感しにくいです。アンダーバストとホックのラインがズレていたり、お肉を集めずに着用しているとバストアップに繋がりません。朝の身支度は忙しいものですが、バストアップのためには付け方も大切なポイントです。

スポーツ専用ブラを使用せずに運動をしている

長時間運動をするときは、スポーツ専用のブラジャーが必要です。通常のブラジャーで激しいスポーツをすると、バストがはみ出たり揺れたりではしっかり固定できません。マラソンなど上下にバストを揺らす運動はバストに負担をかけ、バストアップをキープしているクーパー靭帯の破損の原因にもなります。

セルフケアでバストアップが実感できない原因:日常生活編

ブラジャー

日常生活においてもバストアップを妨げてしまう原因があります。毎日の行動は癖になりやすいので今から改善しましょう。

姿勢が悪い

スマホなどで前かがみになったり、パソコン作業で頭部が前方に出ては猫背になりがちです。肩を内側に丸めた姿勢が癖になると、血行が悪くなりバストアップの効果が低下します。またバストの土台である胸筋も縮んでしまうので、バストのバランスも悪くなってしまうでしょう。背中が丸くなると身長が低くなり、見た目も老けてしまいます。普段から胸を張って肩を真横に開いた姿勢を保ちましょう。

睡眠不足

バストアップを促進する成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。成長ホルモンは全身の機能を正常に整える大切なホルモンです。寝床についてから3時間ピークに分泌されるので、最低でも4時間の睡眠が必要です。

冷房の効いた環境で長時間過ごす

夏場に欠かせないエアコンですが、長時間冷房の効いた場所で過ごすと手足が冷えて血行が悪くなります。バストに十分に栄養を届けることができないので、バストにハリがなくなります。

オフィスではストールや靴下など、温度調整ができるアイテムを常備しておくと安心です。冷えは女性に特有の悩みですので、夏でも体を冷やさないように過ごすことがより良いバストアップに繋がります。

強くバストマッサージをしている

バストマッサージは血行やリンパの流れを促進して、バストに栄養を届けることを目的としています。しかし、強くマッサージをすると脂肪が燃焼されてしまいバストアップができません。さらに、乳腺やクーパー靭帯にも負担をかけるので、逆にバストが小さくなってしまう原因となります。

バストマッサージはセルフケアの中でも手軽にできるだけ自己流になりがちです。マッサージは鎖骨や脇、バスト周辺のリンパを、指やこぶしでゆっくりと外側へ向かって流すことがポイントです。

自分に合わないバストアップサプリを飲んでいる

バストアップサプリは様々なメーカーから販売されており手軽に購入できます。しかし、安全性をしっかり確認しないと逆効果になります。バストアップサプリの代表的な成分であるプエラリア・ミリフィカの1日の摂取量は100mg以下です。

しかしそれ以上の摂取量に調整しているバストアップサプリもあり、適量を知らずに摂取しては不整出血や生理不順などの副作用が出る可能性が高くなります。ホルモンバランスが崩れては逆効果になってしまうので注意が必要です。

プエラリア・ミリフィカの含有量が多いとバストアップに効果がありそうですが、体調をおろそかにしては意味がありません。購入の際には今一度配合量をチェックしましょう。

セルフケアでバストアップが実感できない原因:食べ物編

ブラジャー

冷たい食品を多く摂取している

年間を通して冷たい飲み物や食べ物ばかり摂取していると血行やリンパの流れが悪くなります。同時にバストへ栄養を届けることができず、バストが垂れたり小さくなってしまうのです。また、むくみやくすみも出やすくなり、全体の美容が低下してしまうでしょう。

夏でも1日1回は暖かい食品を食べて血行を促進するとバストアップが安定します。

カフェイン飲料

コーヒーや緑茶、栄養ドリンクなどには大量のカフェインが含まれています。カフェインはホルモンバランスを崩し、バストアップに影響を及ぼす成分です。女性ホルモンが正常に分泌されないと、バストアップができません。また血管を収縮して冷えを促進するので、血行も悪くなってはバストが栄養を吸収できずしぼみがちになります。

脂っこい食品

肉類やファーストフードなど、脂肪分の多い食品ばかり食べていると血管の壁に脂肪がついたり血液がドロドロになっては流れが悪くなります。40代以降になると、新陳代謝が遅くなり脂肪燃焼もしにくいので注意しましょう。普段より脂っこい食品は控えることで、バストアップだけでなくシェイプアップにもつながります。

ダイエットによる偏食

年齢を重ねるうちに脂肪がついては食事制限をしている方も多いです。しかし不規則な食生活をしていると、栄養が偏ってバストアップが効率よくできません。極端にダイエットをするとバストの脂肪がなくなりペチャパイになってしまいます。

また、もともと痩せ気味でバストが小さい場合、故意に太ってバストアップする方法もおすすめでではありません。その後ダイエットをしてはバストが小さくなり、バストのバランスを崩すこともあります。体にも負担をかけてはバストがふっくらできないでしょう。

日頃の習慣を見直して快適にバストアップしよう

ブラジャー

セルフケアで簡単にできるバストアップですが、間違ったやり方では逆効果になってしまいます。いずれの原因もすぐに改善できるので、思い当たる点があれば早速今日から試してバストアップを目指しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次