洗顔をしていても、なぜか毛穴がボツボツと黒ずみが目立ってしまい、メイクでカバーしようとしては厚化粧になったり、ヨレやすくなります。
また、50代以降の肌は乾燥しやすいので、毛穴のたるみもすすみ、毛穴は広がってますます目立ってしまうのも悩みです。
しかし、50代からの毛穴の悩みは、スキンケア法や普段の生活習慣を改善することで解消できます。
ここの記事では、毛穴の黒ずみやたるみの原因、そして自宅でできるおすすめの毛穴ケア改善法と毛穴ケアを効果アップさせるおすすめの生活習慣対策法を9選お伝えします。
自分に合った毛穴ケアを実行して、肌をワントーンアップさせましょう。

毛穴が黒ずんでいちご鼻になる原因

いちご鼻イメージ

毛穴の黒ずみはどうしてできてしまうのか、ボツボツのイチゴ鼻になってしまう原因を突き止めましょう。

毛穴に溜まった老廃物

毛穴に詰まった皮脂や古くなった角質層の角栓がの酸化により、ザラザラの黒ずみが発生します。
いわゆるイチゴ鼻になってしまいます。
50代以降になると、肌のターンオーバーが遅くなり、毛穴の中の黒ずみの排出がスッキリできなくなるので、洗顔だけでは除去しにくくなります。

メラニン色素の沈着によるシミ

肌の表面はザラザラしていないのに、黒ずみが気になるときは、毛穴の周囲にメラニン色素が原因になっています。
50代や60代になると、肌が乾燥しやすくなり、紫外線のダメージを受けやすくなるので、肌のシミだけでなく毛穴にも影響を与えます。

間違ったスキンケア

黒ずみがあるとメイクのノリも悪くなり、見た目もくすんでしまいます。
そこで、いつもより洗顔の回数を増やしたり、スクラブなどでゴシゴシ擦っては、肌が乾燥して皮脂分泌を促進してしまいます。

50代以降の毛穴の黒ずみにおすすめの毛穴ケア3選

クレンジングイメージ

頑固な黒ずみは、ちょっとしたホームケアでスルッと除去することができます。
確かに50代以降になると、肌のターンオーバーも遅くなり気味ですが、正しい方法で毛穴ケアをすることですべすべの肌になります。

1.保湿をする

保湿をすると肌が柔らかくなり、ターンオーバーを促進して、毛穴を塞いでいる角栓を除去することができます。
50代以降の肌は乾燥しやすく、肌がごわつきがちになりますので、若い頃よりも保湿をたっぷりすることが毛穴をスッキリとさせるポイントとなります。

2.クリームクレンジングをする

クレンジングには様々な種類がありますが、中でもクリームタイプのクレンジングは肌を乾燥させず、しかも毛穴の角栓を柔らかくしてくれるので、刺激を与えずに除去することができます。
クレンジング後は、低刺激の洗顔石鹸をしっかり泡立てて優しく洗い流すようにしましょう。

3.ビタミンCを摂る

メラニン色素により、毛穴が黒ずんで見える場合は、ビタミンCでメラニン色素の生成を阻害することが大切です。
毛穴だけでなく、目の周辺や頰など他の部分へのシミやソバカス防止になります。
ビタミンCの1日の摂取量は94mgですが、さらなる抗酸化作用を発揮して美肌効果を高めるには、ビタミンEと一緒に摂取したり、サプリで補給することをおすすめします。

50代以降に起こる毛穴のたるみの原因

紫外線イメージ

毛穴のもう一つの悩みとなるのが毛穴のたるみです。
雫のように長細く伸びる毛穴のたるみはなぜ、起こってしまうのか、原因をチェックしましょう。

肌の弾力がなくなっている

毛穴のたるみは、肌の弾力が衰えていることによって起こります。
影を作る肌のたるみと同じですが、毛穴の場合は雫のように開いていきます。
50代以降の肌はエラスチンやコラーゲン、ヒアルロン酸などが減少していくので、毛穴の引き締めが緩くなってしまいます。

紫外線によるダメージ

美容の大敵である紫外線は、真皮に大きな負担をかけて、肌のハリを低下させてしまいます。
また、紫外線は肌を乾燥させるので、50代以降の女性の肌にダメージを与えて、シミやたるみを進行させます。

線維芽細胞の機能が低下する

繊維芽細胞は3大美肌成分である、エラスチン、コラーゲン、そしてヒアルロン酸を作ってくれる細胞です。
しかし、この細胞も年齢を重ねるうちに機能が衰えてしまい、美肌成分の生成が順調に行われなくなり、肌や毛穴のたるみが目立つようになります。

50代以降の毛穴のたるみにおすすめの毛穴ケア3選

紫外線対策する女性

毛穴のたるみは加齢による肌のハリや潤い低下によるので、普段のスキンケアやエイジングケアをしっかり行うことが大切です。

1.マルチエイジングケアコスメを使う

50代になるとハリや潤いが急激に減少するので、マルチ美容成分を配合したエイジングケアコスメを使用することをおすすめします。
また、化粧水、美容液、クリームなど同ラインで使用することで、ハリや潤い効果が高まります。
さらに、スペシャルケアとしてパックを定期的に行うと毛穴がより良く引き締まります。

2.頭皮マッサージをする

肌と頭皮はつながっているので、頭皮マッサージをして血行を促進して、毛穴のたるみを目立たせなくすることができます。
頭皮の血行も良くなるので、50代からの美髪維持にもおすすめです。

頭皮マッサージの方法:

1. エイジングケアクリームを顔に塗ります。
2. 両手の指4本で小鼻の脇からこめかみへと指を流すように移動します。
3. 頬骨からこめかみへと優しく押しながらリフティングします。
4. 頬からこめかみへとクルクルと指を回しながらほぐします。
5. 指を耳の下に移動して、指の付け根から先までを使い、鎖骨まで優しく撫で下ろし軽く窪みを指圧します。

3.紫外線対策をこまめに行う

紫外線は乾燥を引き起こすだけでなく、真皮にダメージを与えて毛穴のたるみを発生させます。
50代以降の肌は、肌のバリア機能が低下するので、SPF30以上の紫外線防止クリームはもちろんのこと、日傘や帽子などUVカットに適したアイテムをプラスしましょう。

50代からの毛穴ケアに実行したい生活習慣3選

ベースメイク

毛穴ケアというと、スキンケアに重点が置かれますが、生活習慣を改善することでも毛穴ケアの効果を高めることができます。

1.腸内環境を整える

便秘に悩まされやすい50代や60代の女性は、便秘による肌の不調を引き起こしやすいです。
食物繊維やヨーグルトに含まれるビフィズス菌などを摂ることで腸内環境を良くすることができ、ターンオーバーも促進されます。

2.ベースメイクは手抜きをしない

忙しいからと、スキンケアをせずにいきなりファンデーションをつけてしまうと、ヨレやすくなり毛穴が見えてしまいます。
ベースメイクは、以下のステップで行いましょう。

1. 化粧下地を塗ります。
2. ファンデーションをブラシで丁寧につけます。
3. コンシーラーで気になる部分をカバーします。
4. ルースパウダーでファンデーションやコンシーラーの崩れを防止します。

3.適度な運動をする

50代以降になると体を動かすよりも、座っていたいという生活になります。
しかし、運動をすることで、新陳代謝が良くなり、肌の細胞もイキイキと維持することができます。
運動をするのは年齢に制限がないので、美容と健康維持のためにも、適度な運動を習慣づけるようにしましょう。

正しいエイジングケアと生活習慣で毛穴ケアバッチリ!

毛穴ケアバッチリイメージ

毛穴の黒ずみやたるみが目立つ時は進行している状態なので、早めに適切な対策で毛穴ケアをすることをおすすめします。
普段のエイジングケアや生活習慣にちょっと気を配るだけでも、毛穴の悩みが解消できます。今日からツルスベ肌に向けて毛穴ケアをしましょう。