美容院へ行く時間がない、今月は金欠と言うときは、自宅でできるセルフパーマに挑戦しませんか?初めは戸惑うかもしれませんが、必要な道具を用意すればビギナーでも思い通りのパーマをかけることができます。

ここの記事では、セルフパーマのための道具、ウェーブとストレート別のパーマ法、注意点をまとめてお伝えします。好きな時間を利用して素敵なセルフパーマを完成させましょう!

セルフパーマに用意したい道具

セルフパーマにはどんな道具が必要なのかここにピックアップしました。普段は美容師さんにお任せだったパーマには、こんなツールが使用されています。

パーマ液

パーマ液は仕上がりに合わせてタイプを選ぶことができます。主に医薬部外品とコスメの2つのタイプがあり、強いパーマ効果のある液ほどアンモニアの匂いが強くなる傾向にあります。

パーマ液の量はメーカーによって異なり、髪の量やパーマをかける範囲に合わせて選択できます。

また、美髪成分を配合されているパーマ液もあり、髪のダメージが気になるときでも安心したパーマがかけられます。

ロッド

セルフウェーブパーマに何と言っても必要なのがロッドです。大小様々なサイズがあり、パーマをかけるパーツや仕上がりに合わせて使い分けます。一通りのロッドを揃えればパーマのバリエーションの幅が広がります。

また、ゴム付きのロッドなら、ビギナーでもピシッとロッドを簡単に押さえることができます。

跡付き防止スティックピン

ゴムでロッドを留めた時に、髪に跡がつかないようにゴムと髪の間に挟むピンです。水平線にゴムの跡がついてはパーマが美しく決まらないので、スティックピンで浮かします。また、全体パーマをかけた時に、ロッドのバランスを固定するためにも役立ちます。

コールドペーパー

ロッドに髪を巻く時に、一緒に巻きつける薄いペーパーで、パーマ液をじっくり浸透させるために使用します。コールドペーパーはメーカーによって質が異なりますが、初心者なら柔らかいものならフィットしやすいのでおすすめです。

コールドペーパーを様々なペーパーで代用する場合は、半紙など水で破れずしっかり液を浸透させる丈夫な素材のものを選びましょう。

シャワーキャップ

ロッドでセットした後、パーマが仕上がるまでの放置時間に使用します。パーマ液の浸透を高める他、パーマ液の垂れを防止します。

ヘアアイロン

ストレートパーマをかける時に使用します。髪の長さに合わせたプレート幅を使用しましょう。また、スムーズにストレートパーマをかけるためにも、プレートはチタン製のものがおすすめです。

そのほかの小道具

そのほか、散髪と同様、基本的な道具を揃えておきます。

  • タオル
  • ケープ
  • コーム
  • コールドクリーム

セルフパーマの方法:ウェーブ編

パーマ用ロット

ここではウェーブパーマをかける時のやり方をお伝えします。初めてのセルフウェーブパーマはドキドキですが、ステップを踏めば簡単にできます。

  1. 髪を洗い汚れを落とします
  2. 髪をタオルドライします
  3. コールドクリームを生え際にたっぷり塗ります
  4. タオルを首に巻きケープをかけます
  5. コームでパーマをかけたい部分をブロッキングします
  6. 髪をコールドペーパーで挟みます
  7. 横向きにロッドを巻き付けますが、ボリュームアップにはロッドを縦にセットします
  8. 付属のゴムでロッドと髪を留めます
  9. パーマ液1剤をロッドを付けた部分に流し込みます
  10. シャワーキャップをつけて15分ほど放置します
  11. 1剤を洗い流します
  12. 水気を切り2剤をつけます
  13. 15分ほど放置します
  14. ロッドを外して2剤を洗い流しトリートメントで整え完了です

セルフパーマの方法:ストレート編

ロッドの代わりにヘアアイロンを使用するストレートパーマは、初心者でも失敗のない仕上がりになります。毎日ヘアアイロンをかける必要がなく、スタイリングの時短ができます。

  1. 髪の汚れや皮脂をしっかり洗い流します
  2. タオルドライをして水気を取ります
  3. コールドクリームを生え際に塗ります
  4. タオルを首に巻き、ケープをかけます
  5. 髪をセンターに分けダッカールピンでブロッキングします
  6. 1剤を根元指一本上からつけて、ブラシで毛先まで塗っていきます
  7. 15分ほど放置します
  8. 1剤を洗い流し髪を乾かします
  9. 髪をブロッキングし、ヘアアイロンでストレートにスタイリングします
  10. その上から2剤をコーティングするように塗ります
  11. 10分ほど放置します
  12. お湯で2剤を洗い流してトリートメントで仕上げます

セルフパーマの注意点

セルフパーマは実に簡単にできるので、一度やってみる価値があります。しっかり理想通りのパーマに仕上げるためにも、いくつか注意点をチェックしておきましょう。

パーマ液は放置しすぎない

パーマがかかりにくい毛質の場合、しっかりパーマをかけようと放置時間を長く取ってしまうことがあります。しかし、長時間放置するとキューティクルが破壊されては、髪のたんぱく質が流れ出し髪にダメージを与えます。

放置時間は15分が目安ですが、髪質によって調整するようにしましょう。

残ったパーマ液は再利用しない

パーマ液が残ってしまった時は、捨てるのがもったいないですよね。しかし、一度開封したパーマ液は酸化してしまい効果がなくなってしまいます。髪にも負担をかけてしまうので、余ってしまっても再利用は控えましょう。

パーマ液を混ぜない

パーマ液には1剤と2剤がありますが、時短をしようと混ぜて使用するのは避けます。カラーに異変が起こったり、熱を放出してしまうので髪のダメージの原因となります。しっかり1剤を洗い流してから、2剤を使用するようにしましょう。

セルフパーマでヘアスタイル自由自在

パーマを当てている女性

セルフパーマは意外と簡単にできるので、サロンに行くのが億劫な時はぜひ試してみましょう。休日などリラックスできる時間で行えば、さらに素敵なパーマをかけることができます。自由な時間でできるセルフパーマでモダンにイメチェンしましょう!