毎年思うように貯金が進まず、通帳を眺めてガッカリしていませんか。一年の節約計画は、年が始まるまえの年末に行うのがおすすめ。

今度こそはお金を計画的に管理し、1年で100万円をラクラク貯金しましょう!

「出ていくお金」は先にチェック

電卓

まずは、年間を通して出ていくであろうと予測されるお金をあらかじめ把握しておきます。ノートやスケジュール帳などにメモしておけば、急な出費をかなり減らすことができるはずです。

税金や保険料は早めのチェックを

持ち家がある方は固定資産税、自動車税や市民税など、人によって支払う税金の内容は大きく違います。かなり大きな額になるケースが多いので、いつ頃にどれだけの税金を支払わなければならないのか、しっかりと把握しておきましょう。

また、保険料も同じ。さまざまな保険を掛けもっている場合はまとめた出費になるので注意しましょう。一括決済や分割払いなど、支払い方法やタイミングは契約内容によって異なります。保障内容に無駄がないかを再確認するきっかけにもなるので、細かく見直してくださいね。

誕生日やイベントでの出費

意外と痛いのが誕生日やイベントでの出費。家族への誕生日プレゼントやお中元、お歳暮などの贈り物など、イベントで出ていくお金も大体把握しておくと安心です。

これらの費用をあらかじめ振り分けておけば、月々のお金から急遽捻出する必要もなくなります。また、交友関係の見直しにも役立つので年賀状を見ながら整理してもよいでしょう。

娯楽費用の計画も目標としてプラス

「夏に旅行へ行きたい!」など、まだ明確ではない娯楽の出費も、一つの目標として計画に入れておくのがベスト。あらかじめ予測しておくことで、お金に無理なく旅行や娯楽を楽しむことができます。お金を貯めるモチベーションにもつながるので、楽しい計画は積極的に組み込んでおきましょう!

月々の生活費は「飛び出さない」計画を

スーパー

次は、さらに現実的な「生活費」の計画です。予算を少し多めに設定し飛び出さないように使っていくことが、「使いすぎない」ためのポイントです。

毎月変わらない出費を把握

毎月変わらない出費とは、具体的にどのようなものかをチェックしておきましょう。

・光熱費
・スマホの基本料
・インターネット料金
・仕事などの交通費

この他にも、習い事や定期購入のサプリなど毎月変わらず出ていく出費はここでチェックしておきましょう。これらの合計の金額が、毎月必ず出ていくお金として把握します。

また変わらない出費のグループは、できる限り同じ口座から引き落とされるようまとめておくとわかりやすいでしょう。

食費や日用品などの雑費は多めに設定

食料や日用品は、1週間に使う分をまとめて買い物するのがおすすめ。そのとき、1週間分の予算は多めに設定し、飛び出さないようにすることがポイントです。足りない分を買い足していくほど無駄遣いがプラスされるので、1週間の献立はしっかり立てておくと便利です。

化粧品やシャンプー、ティッシュや洗剤などは、1ヵ月でどれくらい使うのかを実験してみると出費をさらに把握しやすくなるので試してみてくださいね!

月々最低いくら残るのかを確認!

ここからが重要です!これまでの出費を収入から差し引くと、毎月どのくらいのお金が残るのかをチェックしましょう。貯金できる額が少ない場合は、予算全体に無駄がないかを再確認する必要があります。

2回のボーナスで10万円貯金するとして、ざっくり計算すると月々66,000円貯金すれば1年で100万円の貯金ができます。もちろん、ボーナスで貯金に充てる額が増えるほど、年間貯蓄額はさらにアップしますね。貯金計画は厳しくし過ぎると続かないので、余裕をもった内容で考えましょう。

少しの工夫でできる簡単節約術

クレジット

貯金を成功させるためには、日々のコツコツとした節約も大きく響きます。ちょっとしたことですが、工夫することによってお得なことは意外とたくさんあるのです。

クレジットカードは一番使う商業ブランドのものを

最近は、スーパーやネットショップなどのクレジットカードが幅広く進出していますね。ブランドによってポイントの還元率やお得なキャンペーンは大きく異なります。

カードのポイントは1pt=1円で使えるものが多く、たかがポイントと侮っていては損をしてしまいます。

 

カードをたくさん持っている方もいますが、ポイントを効率的に貯めるならできる限りまとめるのがおすすめ。一番使う頻度の高い商業ブランドのカードを使用するようにすると、ポイントが貯まりやすくなります。

また、日常の買い物だけでなく、光熱費や税金などの公共料金をクレジットで支払うという技もポイントが貯まりやすくなる方法の一つ。ミスをしないためには、クレジットの利用明細をしっかり把握しておくことも大切です。

貯金箱まとめ買いは使いすぎの原因に

必要以上のまとめ買いは無駄をつくる大きな要因になります。例えばティッシュ。スーパーでは「3パック買うと○割引」というようなまとめ売りをよく見かけます。実際安く買うことはできるのですがストックが多い分気持ちが大きくなり、ティッシュを無駄使いしてしまう可能性アリ。

これは、化粧品や洗剤、シャンプーなどにも言えることです。「無駄」をなくすためにも、コツコツ買ってコツコツ使うように心がけましょう。

年末の計画で金運舞い込む新年に

家計簿を確認する女性

年末年始は、その年の金運を大きく左右する大切なタイミング。一年の反省を元に、来年の節約計画をしっかり立てておきましょう。

家計の貯金はもちろん、もしかしたら思わぬへそくりが貯まるかもしれませんよ!