お正月といえば、おいしいものを食べたりのんびり自宅で過ごしたりで「正月太り」が心配な女性も多いのではないでしょうか。実際、年末年始の連休明けに「太った?」と声を掛けられるケースも多いようです。

そんなことにならないためにも、ここでは正月太りを回避するためのおすすめ予防ケアをご紹介します!

座りながらできる「ズボラストレッチ」

こたつ

座っていることが多くなる年末年始。動かずに正月太りを予防できたらステキですよね。

まずご紹介するのは、座ってテレビを見ながらでもできるズボラストレッチ。簡単なのに、意外とカラダに効いていくのです。

猫背さんには首伸ばしストレッチ

イスに座って行うストレッチです。長時間のテレビやスマホは姿勢が崩れやすく、体型も崩れていく原因に。とくにテレビの時間が長くなるお正月は、首伸ばしストレッチでシャキッと姿勢を整えましょう!

【首伸ばしストレッチの方法】

・イスに浅く座り、膝が直角に曲がる位置に足をおく。
・両手はももの上におき、足は腰幅に開く。
・イスの両縁をつかみ、上体をゆっくりと後ろへ倒し反り返る。
・胸とお腹が完全に伸びたら、その位置で10秒間キープする。
・ゆっくりと体勢を元に戻す。
・③~⑤を5セット繰り返す。

ラジオ体操でもお馴染みの反る運動によって、癖のついた曲がった首をもとの状態に戻します。垂れ胸やぽっこりお腹の予防にもおすすめです。

便秘気味には腸活ストレッチ

夜更かしやお酒の場が多くなる年末年始は、便秘気味になってしまう方も多いのでは?そこでおすすめなのが、腸のはたらきを促す「腸活ストレッチ」。こちらもイスに座ったままできるので、ラクラクスッキリ解消しましょう。

【腸活ストレッチの方法】

・イスに浅めに座り、足を肩幅に開く。背筋はピンと伸ばす。
・①の体勢のまま、深く深呼吸を5回行う。
・左手を腰に添え、右手を耳の横を通って真っ直ぐ天井へ伸ばす。
・そのまま、息を吐きながらゆっくりと上体を左へ倒す。
・息を吸いながら、上体を元に戻す。
・③~⑤を左右交互に5セットずつ行う。

ストレッチの間は、常に体幹を意識しカラダはピンと伸びている状態。腕を伸ばす際にも真っ直ぐ伸びていることを確認しましょう。

肩が凝ったときのヨガストレッチ

ずっと座っていたり同じ体勢でいると肩が凝るという方もいます。肩こりには、ヨガのポーズで肩甲骨をよく動かすことがポイント。こたつに入ったままでも簡単にできますよ。

 

【ヨガストレッチの方法】

・背筋を伸ばし、背中で手の平を合わせて合掌する。
・そのまま大きく息を吸い、吐き出すときに肩甲骨を寄せ胸は開く。
・呼吸に合わせて②を5~10セット繰り返す。

合掌が難しい場合は、両腕を後ろに伸ばして手を組む姿勢でもOK。呼吸をゆっくりとることが効果アップのポイントです。

おせちのまえに「太らない食べ方」

みかん

太らないためには、食事の食べ方にも注意が必要です。食べる順番や一緒に食べると良いものなどをここでご紹介しましょう。

温かいものから順に

食事はまず汁物からいただくのがおすすめ。消化器官を温め代謝をアップさせてから食事することで、食べたものの消化が進みやすくなります。また、その後は糖質の少ない順番で食べることが大事です。

汁物→サラダなどの野菜→肉や魚などのたんぱく質→白飯などの炭水化物

食べる順番によって、血糖値の上がり方も大きく変化します。お正月はお餅や天ぷらなど糖質の高いものを食べることも多いので、十分に注意しましょう。

食べるまえに「みかん」を1個

冬の家庭には必ずあるみかん。実は、食前に食べることで正月太りを予防する効果が期待できます。その理由は、みかんに含まれる成分が関係しています。

・クエン酸:体内の糖質を分解しエネルギーに変える
・ペクチン:消化を助け、余分な脂肪の蓄積を予防する
・不溶性食物繊維:老廃物を吸収し、カラダの外へ排出する

これらの効果を得るためには、食前にみかんを食べることがおすすめ。その際、みかんについた白い筋にも栄養素がたっぷり含まれているので一緒に食べましょう。

生姜湯でカラダの芯から温める

寒い年末年始は動くことも少なく、冷えやむくみを起こしやすくなります。そんな方には、カラダの芯から温めてくれる「生姜湯」がおすすめ。簡単に作れるので、毎日のティータイムに飲んでみましょう。

【生姜湯の作り方】

・カップに刻んだ生姜、レモン汁、ハチミツをお好みの量入れる。
・お湯を適量注ぐ。
・よくかき混ぜてできあがり。

刻んだ生姜とハチミツを合わせてストックしておけば、お湯を注ぐだけでいつでも簡単に生姜湯が飲めます。カラダを温めてむくみをしっかり解消しましょう。

不摂生の肌荒れには「甘酒」を

甘酒

お正月に振る舞われる甘酒。実は正月太りや肌荒れ予防などの意外な美容効果が含まれているのです。では、その実力はどのようなものなのかをいくつかご紹介します。

甘酒酵素で代謝アップ

甘酒には「リパーゼ」という酵素がたっぷり含まれています。これは、消化を助けるだけでなく蓄積された体脂肪を分解するという役割も。

お正月に食べ過ぎてしまったと感じたら、甘酒を飲むと安心できますね。

血行促進で美肌効果も

代謝をアップさせてくれる甘酒は、カラダの血行促進にもはたらきかけます。そのため、お肌の機能を助け美肌につながる効果も期待できます。お正月は夜更かしや乱れた食事、アルコールの過剰摂取など、不摂生が続きます。甘酒を飲んで、弱ったカラダの機能を助けてあげましょう。

おいしく健康にお正月を楽しもう!

お餅

楽しいお正月を過ごした後に、カラダが不健康になってしまっては本末転倒です。より良い一年にするためにも、正月太りを予防する対策を整えておきましょう!