はじめに、新大人とは。

「かつては、シニア。いまでは、新大人。」
私たちは、年を重ねるごとに前向きな意識を持つ成熟した中高年世代を「新大人世代」と呼んでおります。

「新大人」と呼ばせて頂いている方々の歴史や、小さな趣味から本格的な特技まで、大小問わず魅力を発信して参ります。

Playfull編集部

新大人の方達の前向きな姿勢にはいつも感動を覚える。
そんな新大人たちが学ぼうとしている次なるチャレンジは、
ライティングスキルを高めることだ。

今回はPlayfull.jp(当方)が開催した、
新大人ライターセミナーのレポートをまとめてみることにした。

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ライティングスキルを高める

前回のインスタグラム初心者講習同様、
BLANCのコミュニティより吸い上げた要望から生み出された企画である。

BLANCのロゴ

BLANC HP

内容は、岩村佳代講師(BLANC所属)による、
ライティング基礎~実践までを指導するセミナーである。
佳代さんは当方でもインタビューさせて頂いた方だ。

 

ライティングスキルを高めるってなに?

ライティングスキルを高めるといっても、人それぞれのゴールが違う。

 

例えば、

  • 自分の仕事のフライヤーや告知等にも活用できるようにしたい。
  • 新しい事にチャレンジしたい、学びたい。
  • ライターとしての経験はあるが、ライティングの基本を学び直したい
  • 人、グルメ、美容、健康等、最新トレンドが、いち早く捉えたい
  • 文才や写真撮りが上手くなり、SNSフォロワーを増やしたい
  • 文章の組み立てが上手くなり、コミュニケーション能力を上げたい

と、人それぞれ目的が違う。

 

ちなみに、今回は50名を定員にしていたが、すぐに50名の希望者で埋まった。
BLANCのコミュニティの方達が大半だが、
それ以外にも告知をみて来た方や、友人と一緒に参加している方もいた。

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いざ、ライティングセミナーが始まる

岩村佳代講師によるセミナーが開始
岩村佳代講師によるセミナーが開始、掴みから皆さん聞き入る

最初、緊張感で会場の雰囲気が硬く、ほとんどの方が肩に力が入っていた。
だが、次第に温まり、前のめりに話を聞いていた。

次第にリラックスしてきた受講生が楽しく真剣に学んでいる
次第にリラックスしてきた受講生が楽しく、真剣に学んでいる

 

内容を少し紹介していく。

ライターとしての仕事は3つ

  1. テーマを決める(課題)
  2. インタビュー(調べる)
  3. ライティング(書く)

1.テーマを決める

何のために書いていくか、を整理する事が大切。
日記であれば、自分が得意なジャンルや好きな事を殴り書きのように記載すればいい。
ただ、執筆したものを誰かに見せたいというのであれば、日記の様な自分軸ではなく、

A.世の中のニーズ

B.世代向け(Playfull.jpでは新大人世代向け)のニーズ

C.明日からスグに役立つ情報

上記3つ全てに当てはまるか考えて決めることが大切。

 

A.世の中のニーズとは

衣食住に関わる毎日必要な事。
今、世の中で流行ってる事、季節やイベント等、旬な情報をキャッチできるようにアンテナを立て、拾い集めていく。

B.世代向け(Playfull.jpでは新大人世代向け)のニーズ

40代以上の方が役立つ情報、子育てが終わり、時間とお金をどこにかけるか?
老化防止(美容、健康)情報、スポーツ、グルメ情報、ファッションコーディネート、等々が必要になる。

C.明日からスグに役立つ情報

読み終わった時、ヘェ〜。
で終わらぬ様、今夜試してみよう!早速買いに行こう!等とスグに役立情報、行動を促せる文の流れにしていく。

 

岩村佳代講師が喋る様子
セミナーも中盤、生徒も岩村佳代講師も熱くなる

 

2.インタビュー(調べる)

人・物・サービスの歴史を探る。
文章を見る人にとって、役立つ情報があるか聞く(調べる)、実際に自分が試したり、感じたりする事が大切。
大きなポイントとして、ネット等で調べれば分かる事は要らない。

 

3.ライティング(書く)

最後は書く事に対する、ポイントだ。
どれも重要だが、ここは濃く残しておきたい。

●見出し
●本文の基軸
●誰もが理解できる文章にする
●改行を上手く使う
●締めくくる
●自分色を出す

 

上記3つ全てに当てはまるか考えて決めることが大切。

 

●見出し

最初に書くテーマは、1行で分かりやすくする事が大切。
その分かりやすい文章が、読者にとって、次を読みたくなるようにするための仕掛けを考える。
文章内容で大きな展開がある場合、【大見出し】に仕掛けを考える。
【大見出し】の中には、文章を整理する【小見出し】も文章を見やすくするために入れていく。
参考に、本の帯などを見るといいかも。

●本文の基軸

【過去~現在~未来】という時間軸でストーリーを書く
ドキュメンタリーでいう波瀾万丈や、情熱大陸を見たことがあれば、
この時間軸でストーリーを執筆する事がいかに大切か分かるだろう。

つまり、理解しやすい王道のパターンである。

●誰もが理解できる文章にする

「誰もが理解できる」とは、10歳(小学校4年生)が読んでも、理解できる事。
例えば専門用語や難しい熟語など、聞き慣れない言葉を使うと使わないとで、文章がガラッと変わる。
余談であるが、コミュニケーションをとる際にも重要なテクニックである。

難しい言葉(理解に時間が掛かる言葉)がある場合、
その文言を理解しようとして、そこから脳みそがフリーズしてしまう。

●改行を上手く使う

びっしり詰まった文は目の見えにくい新大人世代の読者には辛い。笑
これは、読者が文章を読んでいて、飽きない様にできるテクニックでもある。

●締めくくる(ゴールをつくる)

読者が文章を読んだ後に、『で、どうしたらいいの?』と宙ぶらりんにならない様に、しっかり締めくくる。
例えば、紹介したい店があればURLを記載したり、
最寄駅だったり、紹介したい物があれば買える場所、金額、URLだったり、具体的な情報を載せる。

●自分色を出す

自分が調べたり感じたりした思いの部分を載せること。
ここにオリジナリティがあり、その人の味である。
そのオリジナリティは自分軸ではなく、
相手にとっても大切な言葉となるように、表現する。

まだまだ、重要なポイントがあるが、相当ボリュームがあるので割愛させて頂く。
ここから先は、是非実際に話を聞いてもらった方が良いと思う。

 

新大人世代の熱意

最後まで集中力を保ったまま聞き入っている様子
皆さん最後まで集中力を保ったまま聞き入っていた

2時間の講義であったが、
休憩なしでぶっ続けで走る皆さん(講師の佳代さん含め)の集中力は本当にすごかった。

まさに、素敵に歳を重ねる女性達が前向きに学んでいる。
これからも多くの方がこの熱意に巻き込まれ、
更に『新しい何か』に出会えることが楽しみだ。

ただ、ここが皆さんのゴールではなく、
各々が持つ目標達成に向け、行動を継続できるかが大事になってくると感じた。

それは小さなことでもいいだろうし、無理なく続けていく事が大切だ。
今回の最期に、宿題を出されていたので、
次回の講義でどれだけのフィードバックがあるか、とても気になっている。

乞うご期待!!

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